遠足弁当レシピ全集 遠足弁当レシピ 忍者ブログ
遠足弁当のレシピってなかなか決まらない。普段のお弁当とは差をつけたいけど何を作ればいいの?そんな遠足弁当でお悩みのあなたに向けたサイトです
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行楽弁当は大勢で囲むもの、というイメージがある私にとって、おかずは困りものです。
万人受けするようなおかずを選ばなくてはいけないからです。


まずは、基本の「お肉類」
やはり、若鶏の唐揚げが主流でしょうか。子供は大好きなおかずですね。
ですが、大勢で食べるものですから、直箸が苦手な人もいるかもしれません。それをふまえて作るなら、チキンドラムスティックがいいいですね。
鳥もも肉(先のほうの骨つき肉)に下味をつけ、揚げたものです。お弁当の定番です。
先の方には、油で手が汚れないよう、アルミ箔を巻きます。
アルミ箔を巻いた後、ラッピング用のワイヤーが入ったリボンを結ぶと、オシャレなおかずに早変わりです。
リボンは色んな色がありますから、バランスを考えて使うと、見た目も美しいと思います。


その他には、「串カツ」もいいかもしれません。
豚ヒレ肉に下味をつけ、油で揚げます。その際、ピーマンもさっと揚げておきましょう。
揚げた豚ヒレ肉とピーマンを交互に竹串に刺していくと、完成です。
こちらも、一人一人取りやすく、大人数でのお弁当のおかずには最適だと思います。


他には、「牛肉のごぼう巻き」もオススメです。
ごぼうととにんじんを角の棒状に切り、だし汁、しょうゆ、砂糖で煮ます。野菜の色が変わってきたら、牛肉でごぼうとにんじんを交互に巻き、煮汁の中で野菜が柔らかくなるまで煮ると出来上がり。包丁で切った時の断面が美しく、お弁当がいっそう華やかになることでしょう。
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お弁当のメイン料理が出来て、完成に近づいた頃、「どうしよう」って思うことありませんか?
私はよくあります。
それは「スキ間うめ」。


お弁当箱というのは、小さいサイズでも結構な量が入るものです。
移動する間、お弁当の中のおかず達が振動でもみくちゃになることはよくあること。
せっかくキレイに盛りつけたお弁当が、蓋を開けてみると大変なことになっている・・・ショックですよね。
そうならない為にも、おかずは、できるだけスキ間を作らない方がいいと思います。
でも、だからといって何でもむやみやたらに詰め込むのはいけません。
漬け物類などは、他のおかずに匂いがつくことがあるので、避けた方がいいでしょうし、時間が経って味が変わってしまうようなものはもってのほかです。
メインのおかずに気をとられて、「しまった」と思った時に簡単に作れるもの。
それは、料理をして、新しいおかずを作らなければいけない、ということではありません。
「すき間」に与えられた役割は、最後の調整。彩りです。


全体を見渡して、「緑が少ないな」と感じれば、ブロッコリーやパセリがあります。
野菜が無ければ、冷凍食品を活用しましょう。
冷凍枝豆を解凍した後、全部さやから出し、豆一つ一つを爪楊枝に刺していくだけで、可愛い一品が出来上がります。
「赤が足りない」と思ったら、ミニトマトを使いましょう。
そのままでも十分いいですが、ヘタの部分を平らに切り落とし、トマトの表面をそぐようにして包丁で切り込みを入れると、まるで花のようなオシャレなトマトに変身します。


このように、必ずしも「焼く・炒める・揚げる・煮る」だけが料理ではありません。「彩り」を考えて、目にも体にも、心にもバランスの良いお弁当を作ることが大切なのです。
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